キリストの絵を修復したおばさんについて

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キリストの絵の修復をおばさんがやって大失敗


スペイン人も驚いた!
キリストの絵を普通のおばさんが修復。そして...

キリストの肖像画は沢山残されています。
そのほとんどが、歴史的価値を持っていて、値段も付けられない絵画が数多く残されています。

2012年。スペインで、あるおばさんが、100年前に描かれたキリストの絵を修復すると申し出て大変な結果になった事件が起きました。
なんでおばさんが修復を?...と突っ込みどころが多い事件ですが、当時スペインだけには止まらず世界中でニュースになりました。

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キリスト肖像画を修復したおばさんの正体。


もし、キリストの歴史的な絵を修復してくれと依頼されたら
どうしますか?よーく考えて下さい。
クリスチャンは20億人います。その全てと対峙しなくてはいけないのです。
ちょっと怖くて修復どころか触ることも出来ませんよね。

ですが、おばさんパワーは凄い!
歴史あるキリストの肖像画が剥げかかっていたので修復すると申し出たのです。

普通のおばちゃんです。

申し出る方も許可する方もおかしい話しですね(笑)!

キリストの絵の修復がどのように失敗したのでしょうか。
猿顔のキリスト?

絵を修復するには技術があります。
古い絵ならその時代に使われた絵の具を使わなければいけませんし、元のデザインを残さなければいけないのは言うまでもありません。
しかし、修復というよりおばさんは改悪してしまったのです。

元のキリスト絵は端正なキリストが描かれていたのですが、まずキリストの輪郭を茶色くなぞり、頬を大きく描き直し、ふっくら膨らんだキリストの顔は猿のようです。
元の絵がイケメンだっただけに、猿顔にされたキリストの落ち度はかなりのものです。

間違いなく失敗なのですが、おばさんは逆切れ。
おそらく本人も失敗と気付いているから、怒ってごまかしているのでしょうね(笑)。
しかし、話はここで終わりじゃありません。

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キリストの絵を修復したその後。

街では親しまれていた教会。
勿論教会にあった例のキリストの絵も愛されていました。

しかし、無残にもキリストの絵は猿顔に。
その後、おばさんは世間に叩かれました。

  • 「なぜ申し出たのか?」
  • 「こんなの冒涜だろう!」
  • 「勝手にやったんじゃないか?」
など、批判されました。

しかしおばさんは負けず、
  • 「司祭が許可したから修復した!」
  • 「私が修復しているのを誰も止めなかった!」
と、おばさんのごり押しを展開!

しかしその後の「その後が」あったんです。

猿顔キリストのTシャツ化!?

一時期バッシングが凄かったのですが、街にはニュースを見た観光客が殺到しました。
さらには、猿顔のキリストのTシャツを販売する企業も出てくる始末。

「暗いばかりの世の中だから、こういう面白い話があってもいいじゃない」
という風潮が出てきたのです。

Tシャツの売り上げ上々。
観光客もたくさんきて街は活性化。
最終的におばさんは許されご満悦でした(笑)

もしかしたら、イエスキリストのご加護かもしれませんね。

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